2014年08月29日

■平成26年度医療安全標語受賞作品表彰式

■医療安全標語の募集(7月7日〜18日)
名寄東病院 医療安全管理委員会では平成26年度から、医療安全の啓蒙活動として、医療安全標語を作成することとなりました。常日頃から診療上、気をつけていることや「これは危険」と感じていることなど、普段の業務中の職員一人一人の安全意識をメッセージ化してもらおうということで、全部門・全職員に対し、医療安全標語を募集しました。7月7日〜7月18日までの短い期間ではありましたが、反響が大きく、116もの作品が寄せられました。当初は最優秀・優秀賞の2賞を考えておりましたが、優秀な作品が多く寄せられたため、18作品を優秀作品として採用しました。

■平成26年度医療安全標語受賞作品表彰式
 
医療安全標語の受賞作品の表彰式を下記の通り執り行いました。今回の好評を受けて、来年度以降も同取り組みを
継続することが決定いたしました。

            記
 ○日  時 平成26年8月8日(金)13:30
 ○場  所 名寄東病院 2階 会議室
 ○受賞部門 医事・総務係、栄養・給食係、検査科、
       第1病棟、第2病棟、外来・施設管理係
 ○受賞作品 18作品
       (最優秀賞1 委員長特別賞1 優秀賞4
        奨励賞14)

【最優秀賞】 伝達は 伝わらなければ 独り言

      「部門」医事・総務係

(解説)患者さんへの診療には複数の職種が関わります。この性質上、情報の伝達及び共有は最重要なプロセスと言えます。指示箋・伝票等の文書だけでなく、口頭でやり取りすることも少なくない中で、相手側にしっかりと伝達することの大切さを今一度認識しましょう!

【委員長特別賞】 人まかせ そんなあなたは 人なかせ

        「部門」栄養・給食係

(解説)他人に業務を押し付けてしまうのは、患者さんに対して無責任で相手にも大きな負担や迷惑をかけることになります。自分がすべき仕事は自分が責任を持って最後までやり遂げましょう!

【優秀賞】 思い込み 一番キケン その自信

     「部門」医事・総務係

(解説)人間には、長く業務に携わると確認しておかなければならない情報や知識よりも、長年の経験を優先し、そうした確認を省いて物事を実行したくなる修正があります。しかし、医療で扱うのは人の命。患者さんに実施す
る診療行為に間違いがあってはいけないのです。思い込みで行動せず、患者さんに確実な仕事を!

【優秀賞】 急かさない 心のゆとり ミス防ぐ

     「部門」検査科

(解説)人間は、イレギュラーな事象が起きると、動揺・慌て・焦り等から通常のパフォーマンスができなくなることがあります。病院でもこうした事象(急変・事故・緊急入院等)はたくさんあります。しかし、そんな時こそ一呼吸して心を落ち着かせ、しっかり現況を把握し、冷静確実に義務を果たすことが大切です!

【奨励賞(14作品)】
「1病棟」
 ○気をつけよう 一度転ぶと 繰り返す
 ○拘束を 外した時が 要注意
 ○したつもり その確認が なぜ出来ぬ
 ○ハッとした その気持ちこそ 忘れるな
 ○不安なら 指示の確認 身を守る
「2病棟」
 ○ありがとう その一言は チームの輪
 ○思い込み その判断が 事故を呼ぶ
 ○人まかせ その考えが 事故のもと
 ○まあいいか その判断が 事故のもと
「外来」
 ○してあげる させて頂く 思いの差
「検査科」
 ○完璧が ないからこその 二重チェック
「医事・総務係」
 ○聞いてない なら聞きましょう 自分から
「栄養・給食係」
 ○迷ったら すぐに確認 ミス防止
「施設管理係」
 ○怠るな 指差し確認 今一度       

受賞作品以外にも素晴らしい作品が沢山ありました。寄せられた作品のすべてを、医療安全の注意喚起など様々な
啓蒙活動に活用させていただきます。職員の皆様、ご協力ありがとうございました。
        (医療安全小委員会 委員長 上月 生也)

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posted by nayoro-higashi-hp at 00:00| 日記